以前ご紹介した焼とりやじま。
諏訪町の通称「ハマヤジ」。6月から場所を移し新たなコンセプトでオープンします!
将来のインバウンドに向けて、新たな店づくりにも取り組むとのことですよ。
本日はそのオープニングスタッフを大募集!
早速代表の矢島拓さんにお話を聞いてきました。
島内でも英語が活かせる仕事!
移住された方や佐渡にUターンされた方の中には、英語を使ったお仕事をなさっていた方もいるのでは・・・。島内でそのスキルが活かせる仕事をしたい!という方必見の内容です!
今回の募集要項に「英語の得意な方」とあります。リニューアルする焼とりやじまの新しいコンセプトはずばり国際交流ができる居酒屋!
リニューアルする焼とりやじまはインバウンドの受け入れを積極的に行います!
矢島さん自身も海外留学の経験があり、現地での交流は地元のバーなどの飲食店から始まったと言います。「旅先で地元の人と話せる機会があるってすごいいい思い出になると思います。お酒も入るし、佐渡の人は基本最初はシャイな人が多いですけど、実はおしゃべり好きだからおもてなしの気持ちはすごくあるんですよね。」
店内は音響にもこだわりステージも設置予定。音楽イベントやEnglish Nightなどで人との交流を作り上げます。
「旅人が佐渡の本当のいいところを知るのはやっぱり”人”じゃないですかね。お酒を飲んで音楽に酔って、たまには飛び込みの引き語りもあったりして。こんな離島でも英語が飛び交う居酒屋があったら面白いだろうな、と思っています。」
そんなお店作りに欠かせないのは潤滑油になってくれるスタッフ。

リニューアル前のお店でもEnglish Nightを実施。
・・・ですが、英語がペラペラ・・・じゃないと難しいですか?
「もしそうならもちろん大歓迎ですけど、海外に興味があって社交的でイベントなど一緒に考えてくれたりお店を盛り上げてくれる方がいいですね。英語は完璧じゃなくても月1回英語講習会を開こうと思っていますし、コロナ前のようにワーキングホリデービザの従業員もまた入れたいと思っています。嫌でも英語に触れる機会はあると思うので、異文化を楽しんでくれる方じゃないと辛いかもしれませんが、そういうのが好きな方なら楽しい環境だと思いますよ!」
NEWやじま本店は旅人フレンドリーなお店へ。
仕事の内容は接客などホール全般、仕込みや盛り付けなど調理補助。接客業や飲食店勤務経験者は大歓迎ですが、採用後は東大通店での研修があるので飲食店の勤務経験がない方もご安心ください。研修を経て6月リニューアルオープンの本店へ異動になります。オープニングスタッフになるのでまさに店の看板。新しいコンセプトで挑む焼とりやじまが楽しみです!

「旅人にも開かれた焼とり屋のおやじを目指してます」
「そろそろコロナも世界的に収束していい時期になってくるはずです。そうなれば以前のように海外旅行もお互いできるようになり、佐渡でもまた外国人旅行者を見かけるようになるでしょう。いや、そうなってほしい!新装焼とりやじまは、その受け皿になれるよう今から準備しておきたいです。佐渡を観光地に選んでくれた方には、見るもの食べるものだけじゃない佐渡の魅力をここ(焼とりやじま)で体験してほしいですね。」
佐渡に遊びに来た人は地元の人と、地元の人は島にいながら海外を感じる交流の場に・・・と海外からの旅人に対応したいという矢島さんの意気込みが感じられます。
以前のカウンターもそのままお引越し。ここでまた新しい出会いの場が生まれるのですね、とっても楽しみです!
そんな焼とりやじま募集要項はコチラ!
新規開店前まで、1ヶ月程度、東大通店にて研修・雇用期間有!
応募先・お問い合わせは矢島拓さん090-1610-2152まで!
「佐渡UIターンサポートセンターのHPを見た」と元気よくどうぞ!たくさんのご応募お待ちしております!!