みなさんこんにちは。
7月から佐渡での新生活が始まったSUIスタッフより、2ヶ月暮らしてみて感じたことをこれから移住を考えてる方々にシェアします!
目次
佐渡はたくさんの果物が採れる
佐渡で有名な果物といえば、「おけさ柿」ですが、他の果物といえば何を思い浮かべますか?
私が思いついたのは黒イチジク(ビオレソリエス) だったのですが、
他にもルレクチェ・イチゴ・さくらんぼ・ネクタリン・ブルーベリー・スイカ・メロン・ぶどう・キウイフルーツ・りんご・みかん
とってもたくさんの果物が栽培されています。
一つの島でこんなにもたくさんの種類の果物を栽培できるってすごいことだと思うんです。しかも新潟で!
これは佐渡沖を流れる対馬海流により、本土に比べ気温が冬は1~2度高く、逆に夏は1~2度気温が低いという佐渡特有の気候があるからだそうです。
地物の旬な果物を身近に頂けるのは幸せですね。
これから秋の果物が待ち遠しいです!
佐渡の方言「だっちゃ」がカワイイ
佐渡を観光して地元の方とお話すると耳にする「だっちゃ」。
これ佐渡弁なんですけど、熟年のおじさまおばさまたちがよく使う言葉なような気がします。
強面のいかついおじさまが普通に「そうだっちゃ〜」「そうっちゃ〜」とか使うので、結構可愛らしかったりします。ギャップってやつです。
それに比べ若い方達が使っているのはあまり聞いたことがないです。
佐渡へ引っ越してきてまだ2ヶ月なので「だっちゃ」をまだ使ったことない、というか使うタイミングがあまりわかってないので、早く「だっちゃ」を使いこなせるようになってギャップを見せていきたいです。
使い方のコツとかあったら教えてください。
佐渡弁と言っても島内の地域によってもかなり違いがあるようで、佐渡弁についてもっと深く調べてみようと思います!
佐渡にはたくさんの温泉がある
私が佐渡に来る前は、あまり温泉っていうイメージがなかったのですが、調べてみたら結構ある!
こちらのページを見てみても多くの温泉施設がありますし、ホテルや旅館であっても日帰り入浴ができるのも魅力的です!
ハイキングの帰りに利用したり、毎日の草刈りで最近ちょっと疲れが溜まってんなって時に身近に温泉があるって良いですよね。
現在「おゆっこカード」なる湯巡りキャンペーンも開催中なので島内の温泉をお得に利用しちゃいましょう♪
佐渡はガソリン代が高い
前回の佐渡に引っ越して感じたことシリーズ①で、佐渡では車が必須だと強調していましたが
その後文明の利器である車をゲットした私はいろいろ乗り回しているわけですが、そうすると車もお腹が減ってくるのでガソリンを与えなくてはなりません。
街で見かけるガソリンスタンドで値段を確認しようにも、佐渡のガソリンスタンドって値段を表示してないところが多いと思うんです。(見方が悪い?)
なのでちょっとドキドキしながらスタンドに行きます。
これは離島なので仕方のないこととは承知の上ですが、新潟市と比べて15円くらい高い感じがします。
佐渡は目の前の景色がとても美しい!
これはもう写真を見て味わってもらいましょう。
佐渡にきて「あれ?空ってこんなに美しかったっけ?」って思うことが多くなりました。
見ている空は日本全国どこでも同じはずなのに、佐渡ってなんでこんなに綺麗なんだろう。
仕事帰りに出会う景色、散歩中に出会う景色、本当に心から美しいと思います。
こういう感情って観光地に行くと感じるものだと思うんですが、それが佐渡では日常に味わえる。
やっぱり佐渡ってとっても魅力的です!
他にも佐渡で生活してみて感じたことなどが載っている佐渡市のページや当ブログの記事もありますので、参考にしてみてください。
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