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これから夏・・・ですがリアルに冬の稼ぎを考えてみる。

最近にわかに
「佐渡でゲストハウスをしたいんです」という声を聞くようになりました。
全国の中山間地を見ていても、カフェの後はゲストハウス・・・という流れがあるようで、佐渡もそんな感じの空気が流れています。

いらんへち(余計なお世話)かも知れませんが、「冬の閑散期・・・どうするんだろ」と思ってしまうんです。

佐渡の冬は観光客が少なく、まさに「閉じた」感じがします。
もちろん寒ブリを始め本当に美味しいものがたくさんあって、住んでしまえば佐渡の食の醍醐味は冬だ!と思うのですが、観光で来る場合は船の欠航が心配です。

今回考えていただきたいのは、牡蠣です。
牡蠣の旬は冬。
当然一番忙しいシーズンが冬なんです。

 

夏はゲストハウス、冬は牡蠣の仕事・・・なんてどうでしょう?
牡蠣が食べられるゲストハウスっていうのもいいかも知れませんね!!
そんな簡単に言ってしまいましたが、まずは食べてばかりの牡蠣の世界をちょっと垣間見るところから!

 

6月17日に牡蠣養殖に欠かせない竹イカダを作るワークショップを行います。

参加費は無料。

◆6月17日(日)10:00ー15:00
◆雨天決行
◆作業しやすい格好で!
◆会場 牡蠣小屋 あきつ丸

◆主催 一般社団法人佐渡生きもの語り研究所/後援 佐渡市
◆お申し込みは 合同会社palette
(合同会社paletteは佐渡UIターンサポートセンターを運営しています)

 

佐渡はいろんな働き方ができるところ・・・そう思っています。
せっかくの島暮らし・佐渡暮らし。佐渡っぽい仕事をするのも面白いかも知れませんね^^