【求人】地域とつながる介護の形。ささえ愛あいの山・ささえ愛はよし

去年の梅の実がなる頃、SUIのFacebookページで「梅の実がたくさんなってます。お裾分けできますよー」の投稿に「利用者の方と梅シロップを作りたいの取らせてもらえますか?」とお問い合わせが。

よく聞くと、ささえ愛あいの山(金井・大和)という介護事業所の職員の方でした。「利用者さんと梅製品を作ろうと思っているんだけど、足腰丈夫な方は収穫から活動してもらいたい」とのことでした。

 

当日は・・・脚立持参!!

 

だ・・・大丈夫なのかな、と正直びっくり!!

だけどそんな心配もなんのその、70代80代のおばあちゃんおじいちゃんたちが楽しそうに梅を取ったり、またSUIの縁側を歩いたりして興味津々。そして後日、「剪定したいなぁ」と言っていた元植木職人のおじいさんを連れてきてくれました。みなさんとても活動的!と感心したのと、同時にその生き生きした顔を引き出す職員さんってすごいなぁ・・・と思いました。

梅の収穫の様子。ささえ愛あいの山の過去記事はコチラ

 

そんなささえ愛あいの山から今回求人が出ましたよ!

 

お出かけが好きな人にはどんどん外出してもらいたい!

「利用者さんは孫が増えた気持ちで迎え入れてくれているので、好きなおばあちゃんやおじいちゃんと接する気持ちで」と先輩から言われ、その言葉を忘れないようにしています。

そうハキハキと答えてくれたのは、ささえ愛あいの山に2018年4月から入社の渡辺千春さん。

「試したいことがやりやすい職場なのでやりがいがあります。」

元々介護職をなさっていて、いっとき他の仕事に就きました。再び介護の世界に戻りたいなぁと、合同企業説明会へ出向いたとき、ささえ愛あいの山のことを知り、ご自身が関わりたい介護の形に近くてとても魅力的な職場だなと思ったそうです。ハローワークで紹介されたときは「これは運命なのかも?!」と面接へ。

お年寄りが一人暮らしになったとき、ご家族の方は心配で『すぐ施設を見つけなきゃ』と思いがちですが、ささえ愛あいの山では食事や掃除、はみがきなど少しのお手伝いをすることで一人暮らしでも長く家で過ごすことを目指し、住み慣れた地域で長く住んでもらうことへ繋げています。

気持ちのいい晴れた日はみんなでお出かけ。外で食事をすることも!

ささえ愛あいの山は、訪問・通所・泊まりを一つの施設でこなします。

「だから、幅広くやるので大変です^^」と楽しそうに笑う渡辺さん。臨機応変さや様々なケースへの対応が求められ、それがとてもやりがいに繋がると語ります。「自立度が高くお出かけが好きな人にはどんどん外へ遊びにいってもらいたい!前向きな気持ちになってくれるんです。」

 

ここでは、利用者さんの今までの生活スタイルに合わせて自立支援を行ないます。例えば、夜お風呂に入っていたからここでもそうしたいという希望があれば、どうしたらそれを叶えてあげられるか、職員の皆さんで話し合います。職員の都合でスケジュールを組むのではなくて、どうお手伝いしたら頼まれごとが解決できるか?と、知恵・工夫を出し合う。

 

「仕事だからこそ頼ってもらえる雰囲気作りが大切で・・・。やりたいことをどんどん言って欲しいです。だけど、せっかくお願いされたのに叶えられないことが出てくると申し訳ないしもどかしいです。やってあげたい気持ちは満タンなのに!」

「話しかけてもらいやすい雰囲気を忘れないよう心掛けています」

渡辺さんの表情から、ここの仕事がお好きだというのがすごく伝わりました。そんな渡辺さんが仕事上、大変だと思うことまた気をつけていることを聞きました。

 

「大変だと思うことは、やはり臨機応変さを求められることです。仕事上の刺激にもなりますが、瞬時に考えられるようにならないといけないし、失敗もします。ただ、毎回反省し、改善点を探す努力をしています。あとはコミュニケーションが特に大切なので、早口にならないこと・忙しい素ぶりをみせないこと・話すときには立ち止まるなど、いつも話しかけてもらいやすい雰囲気が出せるように心掛けています。」

 

住み慣れた地域に住み続けられる地域密着型介護を目指して。

次にお話を伺ったのは、管理運営をなさっている兵庫真美さん。

「私は根っからおばあちゃんっこ。お年寄りと話をするのが好きなんです。」

 

「お出かけやイベントの企画が好きな方にぜひ来ていただきたいですねぇ・・・」

 

・・・え?企画ですか? 介護の経験や資格ではなくて??

 

「介護の世界が初めての方でも歓迎します。 入職すると経験者・未経験者問わず、プリセプターさんがついてここでの仕事の仕方を覚えてもらいます」

プリセプター制度とは、先輩職員(プリセプター)がマンツーマンで実践的な実務習得やメンタルケア指導する仕組みです初めての職場で慣れない環境や戸惑いを体験する新人職員には力強い制度ですね。

大和・羽吉、二つの事業所と合同で研修を行います。

他にも毎月テーマ研修があり、学びの場があります。

 

 

ところで、企画が好きな人歓迎とはどういうことですか?

「ささえ愛あいの山は在宅で最期まで安心して生活できる地域づくりを目指していて、在宅の要介護の方やそのご家族を支援しています。住み慣れた地域に住み続けられるよう支えるのが私たちの仕事です。介護の技術も大切ですが、それ以上に、利用者様が前向きに地域に出て行くことを目的としています。ですので、発想力を持って地域に出て行く施設でありたいと思っています。」

運動会や大忘年会3daysという大イベントが行われる

 

なるほど、だから佐渡UIターンサポートセンターに梅を取りに来てくれたり、剪定がしたいと言ってくれた元植木職人のおじいさんを連れてきてくれたんですね。

 

 

 

「高齢者だからこれが出来ないあれが出来ないという概念にとらわれてはいけないと思っています。家に帰れば一人の大人なんですから。」

家に帰れば一人の大人・・・ ハッとさせられました。最期まで「出来ること」を取り上げてはいけない、魚返さんから感じられた言葉でした。

 

SUIで収穫した梅。みんなでヘタ取りの作業をします。

 

「私自身が自分のおじいさんおばあさんが大好きでした。ここでもお年寄りから昔の言い回しや昔の佐渡弁、人生経験を聞くのがおもしろいんですよ。お話を聞くと利用者さんも心地好さそうにしてくれるし、私も楽しい。職場の雰囲気が良くなって全体的にいい循環になっています。」

兵庫さんに抱きつくおばあさん。優しく背中をさすってあげているのが印象的。

 

「地域の方が見学に来られることや職員のお子さんもいらっしゃいます。もっともっと地域に開けた施設になって気軽に訪れていただきたいですね。応募される方もぜひ一度見学にいらっしゃってください。」

 

なんだか、私がお世話になりたくなってしまいました。。。

 

ささえ愛あいの山・ささえ愛はよし(両津・羽吉)では、常勤・非常勤ともに求人募集をしています。

詳しくは下記の募集要項をご覧ください!

 

 

応募先はハローワーク佐渡 tel 0259-27-2248

求人番号

15010-10403991(フルタイム)

15010-10394591(パートターム)

お問い合わせは 

ささえ愛あいの山 tel 0259-63-6655 兵庫(ひょうご)さんへ。

ささえ愛あいの山へのご連絡は「佐渡UIターンサポートセンターのHPを見た!」と言っていただけるとスムーズです。