佐渡で家を探していらっしゃる方が出くわす「家が大きすぎる問題」
それもそのはず、農家のお家は冬仕事や作業のためにとても広いお家がほとんどです。
「二部屋くらいのこじんまりした古民家がありませんか?」というのはかなり矛盾を感じてしまいます。
が、今回のお家は本当にこじんまり。
青いトタンと黒い瓦屋根が印象的。
桜の大木の向こうに海が見えました。春から夏にかけては最高の場所かもしれません。趣味に没頭するのにはいいかも?しれない環境。
さて、中をご紹介しましょう。
どんなんかなぁ〜お邪魔します!
入るとまず左手に・・・
五右衛門風呂!
薪でお風呂を沸かします。
部屋は2部屋と物置部屋。
台所は古いかまどの上にガス台があったり・・・。少し直したいなと思う箇所かなぁ・・・(私なら)
天井の低さからホビットの家のようです・・・。
秘密基地みたいな古民家という印象を受けました。
外にはこれまたこじんまりした畑。
海が見えます。
「ここで土をひねったり、鍛冶したりするような人がえんじゃねぇかなぁ」と鍵守さん・・・。
鍛治?なかなかのチョイスですね・・・。
だけど確かにそんな趣味に浸れる家があってもいいかもしれませんね。
瓦は葺き替えて間もないらしくピカピカでした^^
さーて、気になるこちらの物件は
佐渡島移住定住支援情報 相川―49をご覧ください!
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