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佐渡に引っ越して感じたことシリーズ①

みなさんこんにちは。

今回は7月から佐渡での新生活が始まったSUIスタッフより、佐渡へ引っ越し、嬉しかったこと、大変だったことなど1ヶ月暮らしてみて感じたこと7つを移住を考えてる方々にシェアします。

その1 車は必須です!

佐渡に引っ越してきてまず感じたことは、車がないととても不便だということ。

佐渡に来る前は車がなくても不便のないところに住んでいて、自転車生活をしていました。そのノリで、最初はなくてもバスと自転車で過ごせばいいや〜。と軽く考えていましたが、市役所、免許の住所変更の為に免許センター、コンビニ、スーパーいろいろ行きたいとなると、自転車で回れなくはないですが、夏は暑いし、雨が降ったら濡れるし、やっぱりちょっと大変です。

佐渡での生活で、車は必須です!

大事なことなのでもう一度言います、車は必須です!

 

車も大事ですが、佐渡のバイパスを自転車で走り抜けると気持ちがいい!

 

その2 困ったこと、わからないことがあればすぐに相談できる!

私は佐渡に友達や親戚がいないので、土地勘もないし、なにもわからない状態での引越しでしたが、佐渡UIターンサポートセンターで、住む家のこと、欲しい家具・車について相談しました。

そうしたら、すぐにスタッフの方が職場と住む場所を考え「この辺が便利でいいよ〜」とか、「欲しい家具・車見つかったよ〜」と情報提供してもらい、大変ありがたかったです。

こういった情報提供はタイミングやその時の状況により、ご案内できない場合もあるのでご了承ください。

その3 子どもたちがとってもフレンドリーで礼儀正しい!

街を移動中にランドセルを背負った小学生とすれ違う時、「おはようございます」と挨拶してくれたり、横断歩道で道を譲ってくれた車には「ありがとうございました!」と大きな声で深々と頭を下げていて、歩行者優先なんだから頭下げることないのにとも思いながらも、島の子供たちはとてもしっかりしているなと思いました。引っ越してきてすぐの出来事だったのでとても嬉しかったです。

その4 佐渡は移住者がとても多い!

これは佐渡UIターンサポートセンターで働いている身として感じたことですが「関西から来ました・関東から来ました・新潟県内から来ました」など出会う多くの方は移住者で、また「祖父母が佐渡に住んでいて子供の頃、夏休みとかよく来ていたので移住しました」という方もいらっしゃいました。

昨年2019年度は200人もの移住者がいらっしゃったとの事で、数字で見ても佐渡には多くの方が移住しているんだとわかります。多くの移住者がいる事でこれから移住を考えている方も心強いですね。

佐渡UIターンサポートセンターでは毎月交流会などを開催していてるので、是非参加してみてください。

その5 佐渡ではたくさんのアクティビティが体験できる!

まず紹介したいのは、たらい舟!多くのみなさんが佐渡と言ってイメージされるアクティビティの一つだと思います。

他にシーカヤック、スタンドアップパドル、ダイビング、トレッキング、夏のアクティビティはもちろんのこと、

なんと、冬はスキー&スノボもできます!

そうなんです。佐渡にはスキー場があるんです! 最初佐渡にスキー場があるって聞いた時、びっくりしました。

私はスタンドアップパドルにとても興味があり、この夏一度は体験したいと思います!加茂湖や佐和田海水浴場でできたらとっても楽しそう♪

その6 食が充実している!

スーパーで旬の美味しい海の幸が安く売られていたり、佐渡産のコシヒカリ、佐渡乳業の乳製品がどこでも手に入るなど、食に関してはとっても充実しています。

近所のスーパーに売っている魚の種類の多さに驚き!

その7 虫が多い

季節によっても違うと思いますが、現在7月時点では蚊・蛾・蜘蛛・ダンゴムシ。。。どこにでもいます。

とくに2020年は蛾(マイマイガ)の異常発生の年らしく、佐渡市のホームページでも注意喚起と住民に駆除を協力をお願いする記事がアップされていました。

けど、ドラッグストアに行けばたくさんの虫除けグッズがありますし、いくらでも対策できます!

 

 

と、1ヶ月暮らして感じたことなどをお伝えしましたが、これからもっと佐渡のことを知って、魅力を発信します!