3ヶ月に一度開催の移住者交流会Potluck。
今回は佐渡UIターンサポートセンターを飛び出して佐渡の秘密基地、
旦and麻(アサアンドアサ)で開催しました!
佐渡在住の人でも知る人ぞ知る場所、旦and麻(アサアンドアサ)は
佐渡市泉にある個人宅の古い納屋を改修しフリースペースとして作られた場所で、
ギャラリーやパーティ会場としても利用できます。
会場内は絵画やアート作品で溢れていて、
入って最初に目を引くのがマリメッコのウォールタペストリーやテーブルクロス。
赤色や黄色、オレンジなど温かみのある色で囲まれていて、冬の寒い佐渡にいるのを忘れてしまいそうです。
他にもこれは何?あれは何??と質問したくなるような気になる作品ばかり!!
壁についているカラフルなものはよく見ると磁石だったり、テーブルには季節を感じられる小物で飾られていたり、ついつい写真を撮りたくなります。
建物全体がアート作品で囲まれているので、美術館で作品鑑賞をするのとは違った感覚で楽しめます。
会場内に入るとなんだか心の中に眠っていた創作意欲がかき立てられ、芸術作品を作りたくなるし、芸術家になった気分も味わえる気がします。
作品作りのヒントが欲しい時、アート作品に触れたい時、ぜひこちらの旦and麻を利用してみてはいかがでしょうか??
こちらのフリースペース旦and麻は常時公開はしていません。
ご利用希望の場合はオーナーの畠山さんに一度連絡をとってからご利用ください。
詳細はFacebookページの旦and麻(アサアンドアサ)からどうぞ。
さて、移住者交流イベントPotluckですが、とても素敵な会場を使わせていただいたおかげで明るくお子様たちも喜ぶ会となりました!
食べ物スペースは手作りのライスボールや豚汁、お菓子で溢れて賑やかなコーナーとなりました。
特に今回はお子様の参加が多く、赤ちゃんから小学生まで6名も集まり、みんなでゲームをしたり、和やかな会となりました。
少子化と言われるこの世の中ですが今回のPotluckはそんな雰囲気を吹っ飛ばす勢いでした。
Potluckから家族同士の繋がりができたり、違う学校や保育園に通う子供同士の交流も生まれる。
大人同士の交流の場も必要ですが、佐渡には子供たちが遊ぶ場が少ないと耳にするので、こういう機会を使っていただけるととても嬉しいです!
また、異業種同士のつながりも持つことができます。
自分の行っている仕事で何かアイディアが欲しい時、交流会で繋がった人との何気にない会話の中からヒントをもらえたり、思いもよらないアイディアが生まれたり。
Potluckは人との交流や人生のヒント、アイディアの生まれる場になっていけたら幸いです。
次回の開催は3月を予定しています。
皆様のご参加お待ちしております!!
改めて、旦and麻のオーナー畠山さん、素敵な会場を使わせていただきありがとうございました!
旦and麻の場所はこちら!