新潟県佐渡地域振興局が新しいパンフレットを作りました♪ その名も佐渡暮らしに会いにゆく
SUIもお手伝いしましたよ^^
島!の連想から海しか思い浮かばないところを、山もあるよ!ということを知っていただきたくて、移住した方を山の暮らし・海の暮らしと分けてインタビューしました。
移住より手前、「佐渡と関わってみたい」という方にこういう関わり方もあるよーというご提案をしています。
定期的に遊びに来たり、短期アルバイトをしてみたい、農業体験をしてみたり、お試し住宅に入ってみたり・・・。
全てのご希望を叶えることは難しいですが、佐渡UIターンサポートセンターは移住以外の関わり方もお手伝いできればいいなと思っています。
例えば・・・農業体験なら
【農業体験:短期!20,000円支給】
佐渡で住むように暮らしてみませんか?柿農園での軽作業です!
=4名限定=
①5月15日-25日or②5月26日-6月5日☆①②どちらともの方歓迎☆
柿作業・MIXドミトリー滞在付・希望者は昼食300円でご用意、20,000円支給 ※希望者には車貸出有(有料)
お問い合わせは、担当 熊野まで
など、やってみたい体験をしながら滞在費20000円が支給されるものです。
個人の農家さんの取り組みなので、SUIにしか寄せられない情報だったり 。
最近、よく関係人口という言葉が聞かれますが、「休みができたし佐渡のあの人に会いに行ってみようか」と訪れてくれるだけでも、SUIは嬉しいと思っています。
SUIはその性質上、Uターン・Iターンだけのサポートだと思われがちですが、二地域居住・他地域居住・通い故郷などの方もお立ち寄りいただきたいと思っています。
「今の仕事を辞める予定はないけど、第二の故郷として佐渡に通いたい」
住むか?住まないか!・・・そんな二択だけでは選ぶことができません。
移住サポートも白から黒までのその間のグラデーションがたくさんあればいいなと常々思っています。
働き方・住み方。今は色んなチョイスがあって多様な生き方をしている方が珍しくなくなってきました。
SUIスタッフ自身も「Uターンでもないのにどうして佐渡に住むの?」とよく言われた(現在も)ものです。
「私がいいなと思っているところに、いいなと思っている間は住んで楽しんでいます」
きっとそれでいいのだろうと思っています。ただ、住んでいる限りはここにいて楽しい環境にしたい。それが「40年後の茶飲友だちをここで」というスローガンにもつながります。
さて、この佐渡地域振興局作成のパンフレット佐渡暮らしに会いにゆく
できるだけ手渡しで、できるだけ佐渡との関係を大切にしてくださる方にお渡ししたいと思っています。
また、「実際にこの人の話を聞いてみたい」という方がいらっしゃればなるべくサポートしたいと思います。
パンフレットに関するお問い合わせは
新潟県佐渡地域振興局 0259-74-3129 企画振興部まで!
(2019/06/10 追記)
ウェブ記事として冊子でも紹介した5組を掲載しました♪