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【移住者応援】ほっとハウス青木。保健士さんのいるコミュニティスペース

「病院に行くまでもないけど、ちょっと気になってる健康に関する心配。」

「知り合いの少ない佐渡で誰かにこの辛さ聞いてもらいたい。」

「糖尿など気をつけたい食生活の不安。」

などなど身体と心の健康について、気軽に相談できる場所があるといいですよね。

本日はお茶を飲むついでに保健士さんに相談ができる、心強いコミュニティスペースほっとハウス青木をご紹介します。

 

ほっとハウス青木とは?

新潟県在宅保健師の会「燈々会」佐渡支部12名の保健師さんが「地域に何か貢献できる活動を考えよう」と2019年9月にオープンしました。

在宅保健師の会とは行政、医療機関、医療保険者等を退職した保健師(看護師、助産師、栄養士等)の知識や経験を活かし、市町村の保健事業や地域の保健活動に寄与するとともに、会員相互の親睦を図ることを目的として40都府県(平成29年10月現在)に設置されています。

公益社団法人国民保険中央会https://www.kokuho.or.jp/hoken/home.htmlより抜粋

古民家を改装。子どももお年寄りもほっとできる風通しのいいコミュニティスペース。

 

 

 

ほっとハウス青木は島の保健室

ほっとハウス青木には「島の保健室」という副題がついています。

ここでは代表の土屋さん始め保健師さんが毎週日曜9:30ー15:00いて相談に乗ってくれます。介護にかかるお金や補助の相談、ワンオペ育児の相談、心の相談、家族の認知症の相談などなど生まれてから亡くなるまでの健康に関する相談ができます。話をしっかり聞いてくれて、保健師さんのネットワークから支援に繋がったり人を紹介してくださったり・・・。

些細なことちょっとしたことが積み重なった我慢が、いつしか辛い思いに変わってしまうかもしれません。まず話を聞いてもらうだけでも、心の負担が軽減できますね。ほっとハウス青木はまさにそういう受け入れをしてくれるところです。

玄関の暖簾をくぐると広々としたスペース。とても静かで風通しがよく心が落ち着きます。

 

子どもからお年寄りまで誰でも気軽に利用

子育て相談から認知症の相談まで訪れる方の幅は広く、普段の利用から「ここでベビーマッサージをしよう」「性教育についての勉強会をしよう」「バイオリンの演奏会をしよう」などなどの企画も生まれています。

漫画本がたくさん!!!漫画を目当てに来る子どもたちもいるとか!

 

 

代表の土屋さんは「こういう場所がある佐渡っていいところだなと思ってもらえて、住みたいと思う方が増えるといいなと思っています。」

 

ほっとハウス青木は色んな人が集まりお話しできる心の拠り所になるスペースです。こういう場所が佐渡の各地にできると本当の意味での暮らしやすい町になるのでは・・・と思いました。SUIでも移住相談の方にお知らせしていこうと思います^^

 

 

 

ほっとハウス青木詳細

お茶・お菓子付き大人200円

日曜9:30ー15:00

〒952ー0102 新潟県佐渡市新穂青木762