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アイランダー2022に参加してきました!
年に一度開催される全国の島と島をつなぐ大イベント、アイランダー!
今年のアイランダー2022は無事に現地開催となりました!
佐渡ブースはなんと3区画分を使ってどっかーんと佐渡島の金山世界遺産推薦・観光・ふるさとの納税・移住をPRしてきましたよ。
11月19-20日に池袋サンシャインシティで行われた当日の様子をお伝えします!
金塊レプリカつかみ体験
毎回大人気の金塊レプリカつかみ体験!
アクリルケースに入った金塊レプリカを穴から取り出せたらチャレンジ成功!(ちなみに重さは7.5kg)
こちらはレプリカなので中身は鉛です。
けど、佐渡相川の金山に来たら本物を体験できるんです!
そうです。本物の金塊です。重さはなんとこれ1個で12.5kg!1億円ほどの価値があるらしいです。おどろきですね。
佐渡の金塊についてもっと知りたい!という方は佐渡金山について深掘りした、にいがた観光ナビの記事をご覧ください。
あの佐渡金山へ再び!世界遺産になる前に見てほしいところを深掘り紹介/佐渡市
話は戻りまして、アイランダーの金塊レプリカつかみチャレンジでは、成功された方には金塊ティッシュまたは、JA佐渡から提供の「佐渡産新米コシヒカリ『朱鷺と暮らす郷』2合分」をお配りしました。
ちなみに佐渡産コシヒカリはJA佐渡のECサイトさどまるしぇから購入いただけますので興味のある方は覗いてみてください^^
コシヒカリの他にも野菜・果物・乳製品・海産物・肉・加工品などなど佐渡の美味しいがぎっしりと詰まってます。
佐渡に旅行に来た時に出会ったあの味と再会できるかも♪
余談ですが、実はこの金塊つかみ体験セット、佐渡金銀山の普及活動のために貸し出ししています!
イベント主催者の方でご興味のある方は佐渡島金山ポータルサイトをご覧ください。
佐渡巡りすごろく体験
金塊つかみチャレンジ以外にも佐渡ブース内では、他に大正大学地域創生学部の一年生が佐渡での地域実習の成果として制作した「佐渡巡りすごろく」体験も行っていました。
一見シンプルそうに見えてこれがかなり難易度高めらしく、ゴールするまで30分かかるとか、かからないとか。
子どもからお年寄りまでとっても楽しそうに遊んでいて、私も遊んでみたいな~と横目で見ておりました。
佐渡ふるさと納税コーナー
ふるさと納税コーナーでは佐渡地域おこし協力隊の江龍田さんが佐渡市の返礼品をクイズ形式で紹介していました。
日常の知識では答えられないコアなクイズが3問。QRコードを読み込んでその先にあるヒントを頼りにみなさんお答えになっていました。
ふるさと納税コーナーについて詳しくは佐渡市地域おこし協力隊ブログ江龍田隊員の記事をご覧ください。
佐渡移住相談コーナー
佐渡UIターンサポートセンターの本職、移住相談では6組の方々がご相談にいらっしゃいました。
来年佐渡への移住を希望している方、佐渡の農業・林業に興味のある方、他地域を含め島移住に興味がある方、など、お仕事・暮らし・住まい・支援制度、様々な分野でのご相談がありましたよ。
移住の相談以外にも「祖父母が佐渡にいてよく遊びに行くんです。」「毎年佐渡へ遊びに行っています。」など、佐渡にゆかりがあったり縁があって関わっている方々が多くいらっしゃるんだなと。
お話を伺っていてとても楽しくなりました。
アイランダーは島同士の交流も目的としているため、休憩時間には全国の島のブースへ行きお話を伺ってきました。
一部の島では移住者を受け入れたくても住む場所を用意できなくて、受け入れが難しい現状があることを知りました。
佐渡は民間のアパートもあれば空き家もたくさんあるので、条件などこだわらなければ住む場所に困るということはありません。
とある島では天候が荒れると1週間以上船が出ないこともあると聞きました。
佐渡では丸1日全便欠航ということはあっても、1週間以上1便も船が出ないということはありません。
島の面積、人口のなど条件が違うので一概に比較はできませんが、「島」という大きなくくりで比較した場合、佐渡はとても住みやすい、暮らしやすい島なんだと改めてわかり、全国の島暮らし事情を学ぶ貴重な機会となりました。
移住のご相談予約随時受付中!
佐渡UIターンサポートセンターでの移住相談は対面・メール・zoom・電話様々なツールを使って対応いたします。
instagram・Twitter・Facebookから様々な情報を発信中!
今お読みになっている当センターのブログの過去記事を読み漁っていただくと移住にまつわる様々な記事が見つかると思います。
まずはお気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください^^