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全国の島々が集まる祭典アイランダー2023に参加しました!

アイランダー2023に参加してきました!

 

会場セッティング中

 

でさき

実は、熊野さんと初めて会ったイベントなんです!

7年越しに出展者側で参加しました♪

 

アイランダー」とは、日本全国から150以上の離島が集まって「島と島」をつなぐ交流イベントです。

2022年から無事に現地開催となり、今回は久しぶりに「物産」も販売いたしました!

 

また、2023年のアイランダーでも、

佐渡ブースは3区画分を使ってどっかーんと佐渡島の魅力をたくさんPRしてきました✨

 

2023年11月19-20日に池袋サンシャインシティ文化会館で行われた当日の様子をお伝えします!

 

なんといっても1番人気!「金塊レプリカつかみ体験」

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今年も大人気だった金塊レプリカつかみ体験!

今年も包括連携協力を結んでいる大正大学の学生さんや、相模女子大学の学生さんなどにもお手伝いいただきました!

 

金塊つかみ体験は、

アクリルケースに入った重さ7.5㎏の金塊レプリカ(鉛)を取り出し口から取り出せたらチャレンジ成功です!

 

成功者には「金塊ティッシュ」、

またはJA佐渡から提供の「佐渡産新米コシヒカリ2合分」をプレゼントいたしました♪

 

それはもう…、朝から夕方まで長蛇の列…!

 

老若男女問わずたくさんの方々に体験していただき、

本当にありがとうございました。

 

ちなみに、佐渡相川の金山に来たら本物の金塊でチャレンジできます!

 

実際の写真はコチラ

 

レプリカのものよりも取り出し口が高く設定されており、

レプリカを取り出すときの「技」は使えない仕様になっています。笑

 

さすが「金」。

重さはなんとレプリカの1.7倍の重さの12.5kgもあります

 

2023年11月時点の値段はなんと…

 

130,700,000円!!(イチオクサンゼンナナヒャクマン!!)

 

いけない、いけない。話があらぬ方向へ向かってしまいました🫠

 

佐渡の金塊についてもっと知りたい!という方は佐渡金山について深掘りした、にいがた観光ナビの記事をご覧ください。

あの佐渡金山へ再び!世界遺産になる前に見てほしいところを深掘り紹介/佐渡市

 

そうそう、余談ですが、

実はこの金塊つかみ体験セットは佐渡金銀山の普及活動のために貸し出ししているんです!

イベント主催者の方でご興味のある方は佐渡島金山ポータルサイトをご覧ください。

 

3年ぶりの復活!「佐渡特産品コーナー」

思わず足を止めてしまう、天才的な売り子さん✨

へんじんもっこや、あんぽ柿、のしいか など🦑

新米やポップコーン、ジャムやお茶も☕

 

「佐渡のソウルフードである『トビウオのすり身』をはじめ、
『佐渡の新米』、新米にピッタリな『ご飯の供』もたくさんご用意いたしました~!」

「佐渡の新米、ちょうどいま炊けたのでぜひお試しください!」

と、

 

通販番組さながらの饒舌トークで、

佐渡の特産品を扱っているCreative-SDのお二人が、参加者の足をピッタリ止めていました!

 

おいしい食べ方や味の特徴も丁寧に教えてくれるのは、物産展ならではですね。

この日は、島内でもめったに出回らない「無添加のトビウオのすり身」も販売しておりました。

 

お味噌汁や鍋、ハンバーグなどにするとすごくおいしいですよね。

 

 

「佐渡に帰ったらとりあえず、スーパーに行ってトビウオのすり身買おう」

なんて思いながら、軽快な会話を楽しんでいました🐟笑

 

Creative-SDさんは、ネットショップも展開しています!

ぜひ佐渡の味をご家庭でもお楽しみください!

公式サイトはコチラから

 

来たことある人もない人も相談してくれました!「佐渡観光案内」と「移住相談」コーナー

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さて、佐渡UIターンサポートセンターの本職、移住相談では3組の方々がご相談にいらっしゃいました。

  • 離島留学に興味のある方
  • 2地域居住にあこがれている方
  • 昨年もアイランダーへお越しいただき今回も会いに来てくださった方 など

お仕事・暮らし・住まい・支援制度など全体的なご相談がありました。

 

移住の相談以外にも「祖父母が佐渡にいて、毎年遊びに行っています!」

「先日いったのですが、おすすめのシーズンや月はいつですか?」など

1度の旅行だけでなく、再訪したい場所として、佐渡を感じてくれていることが、

お話を伺っていてとても嬉しくなりました。

 

最後に

アイランダーは島同士の交流も目的としているため、他県(島)のお話も伺いました。

 

新潟から佐渡までは、カーフェリーで2時間30分、ジェットフォイルで70分かかるということに対して、

ある島では「うちの島は24時間かかるから、佐渡島さんは近くていいですね~」という話になり、

またある島では「うちの島は20分で着くので、お帰りが大変ですね」という話になり、

船の時間についての感覚の違いが非常に面白かったです。

 

また個人的には、

7年前に初めて訪れたアイランダーの雰囲気を
出展者側で感じることができて

本当に感慨深い経験でした。

 

一概に「島」と言っても、大きさや人口、都市圏までの所要時間はさまざまであることを再認識するきっかけとなり、

その中でも「佐渡はとても住みやすく、暮らしやすい島」だと改めて感じています。

 

佐渡市役所の皆さん、Creative-SDのお二人、お手伝いいただいた学生の皆さん、本当にお疲れ様でした。

貴重な経験をさせていただきありがとうございました✨