「冬の佐渡ってどれくらい寒いんですか」「どれくらい雪が降るんですか」そんな問い合わせがこの時期多くなります。
まぁ~来てみぃっちゃ!!・・・と言いながらも「沿岸波浪予想を2日前くらいから見ておいた方がいいですよ」 「足元濡れますから、できれば靴はブーツなど立ち上がりのあるものを」など色々心してもらいたいことはたくさんある。。。
簡単にいうと!
これが・・・
・・・こうなる。
立ち位置が違うので、違った写真ですが、これどちらもこの佐渡UIターンサポートセンター、SUIです。
きれいでしょ☆
これは1月13日朝の写真ですが、「よく降ったよね‐‐‐‐」という日でした。
ひざ下の長靴がすっぽり埋まってしまうくらいでしょうか。それくらい積もりました。
SUIは佐渡のちょうど真ん中。中興というところにあります。
この辺りは「雪が少ない方」と両津から来た人はいいます。
真野のあたりはもっと少ないでしょうか。小木へ行けばさらに少ないかもしれません。
雪だけでいうと、東の方がたくさん降ります。
大佐渡山脈に日本海からの湿った冷たい風があたり、山を越えたところにたくさん雪が降ります。
簡単にいうと・・・
こんな感じ。
・・・
・・・・・・ツッコミたいことはあるでしょうが、私の絵心はひとまず置いておいて。
佐渡の雪景色はこちらのサイトから確認できます!
佐渡島移住・定住支援情報 冬の佐渡
佐渡市地域おこし協力隊 きょうの外海府
一番簡単な方法は「佐渡 冬」で画像検索することでしょうか!
4年前、関西から引越した私の感覚ですが、佐渡の冬は非常に湿気が多いです。
静電気はあまり感じません。ですが、冬でもカビが生えます。
しんしんと降り積もる雪・・・ではなく、ビュービューと風を伴う雪です。
豪雪地!という印象はありません。個人宅で重機で雪をかいている人をみたことがありません。
スノーシャベルやスノーダンプで十分です。
スタッドレスタイヤは必須です!車も四駆のほうが安心です。(坂が結構あるので二駆は登るのが大変です)
十分風が強く寒いと思うのですが、ペアガラスや風除室のある家は他の雪国に比べるとかなり少ないように思います。
人の感覚なので、どれだけ寒いか・・・は来てみないとわからない。の一言で終わってしまいますが、冬荒海を越えて来るだけの価値はあるかもしれません。
「寒ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」を体験した後は、ポカポカの温泉につかってこの時期最高に美味しいお魚を堪能できるんですから^^
佐渡UIターンサポートセンターでは、移住の相談業務を中心に「佐渡に住む」「佐渡で働く」「佐渡に暮らす」の情報発信・交流会を企画しています。
今回の冬の佐渡のように「〇〇について知りたい!」ということがあれば、ぜひお問い合せフォームからお知らせください♪ ヨソモノ目線でお伝えしたいと思います。
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佐渡UIターンサポートセンター 熊野