佐渡市地域おこし協力隊インターン体験記

こんにちは

地域おこし協力隊のインターンをさせて頂きました、松村杏奈と申します。

高校まで羽茂町で生まれ育ち、大学から長野県に出て10年以上が経ちました。

大学では主に学校の先生になるための勉強をしていました。2種類の教員免許を取得しましたが、活用したことは一度もありません…(お母さんごめんなさい)

在学中、“おもてなしをしたい”と目覚め、職業経歴としてはホテルのフロントが最も長く、現在も家の近くのこぢんまりとしたホテルでフロントとして働いています。

 

志望理由

インターンに応募した理由は、佐渡が恋しくなったのと、もうこれ以上人口の減少を見て見ぬふりできなくなってしまったからです。

大好きな佐渡に恩返しをしたい、自分にできることで貢献したい、地域をおこす協力をしたい→地域おこし協力隊、と安直に思いつき申し込みました。

 

 

インターンでの活動

計2週間組んで頂き、明日で折り返しの1週間が経ちます。2箇所(小木町・自然共生ラボ)候補として挙げさせて頂いたので、主な活動はそれぞれの団体で経験させていただくことになりますが、合間に現役隊員や元協力隊の方にお話を聞かせて頂いたりもしました。

 

小木町での活動

初日は『おぎまちみらいかいぎ』に参加させて頂きました。小木に関わる佐渡の住民30人強が参加し、小木町の未来について3グループに分かれて話し合いました。

 

①歩きたくなるまち

②小木独自の文化(伝統芸能・工芸・食)の20年後

③持続可能なコミュニティ(移住・空き家・次世代)

 

私は②に参加しましたが、守りたいものや願いがどんどん出てきて、大洋紙いっぱいに意見が集まりました。課題は沢山あると知りましたが、協力隊が動ける内容も多いのではないかと思った、貴重な時間でした。また、こんなにも地元のことを熱く思う人がたくさんいらっしゃるのかと感動しました。

 

岩のり収穫体験、こば屋根板造り体験、金継ぎ体験

元協力隊のフレンチシェフの菊地さんに一日アテンドして頂き、宿根木で行なっている様々な体験をさせて頂きました。

菊地さんの、生産者さんを大切にする姿勢、自分が頑張ることで地域に還元できるという思い、昔の貴重な品々を残し見てもらいたい、など、活動の全てが周りを想う熱い気持ちからきていて、尊敬の念が耐えませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、実際に町を歩きながら建物や地形の歴史を説明して頂く『小木町ふれあいガイド』も体験させて頂き、実家からも近い地域ですが知らないことばかりでとても新鮮でした。小木に観光に来る人は全員もれなく受けたほうがいい!と思う大満足の内容でした。

 

あと1週間、佐渡自然共生ラボでの活動が残っていますが、今回関わってくださった皆様には心から感謝でいっぱいです。貴重な時間を私に頂き、本当にありがとうございました。

どんな形になるかはわかりませんが、佐渡に貢献できるよう何かしら関わり続けていきたいと思っています。

貴重な経験をありがとうございました。