リトケイ2019秋号 島と人が幸せな観光とは？

離島経済新聞（略してリトケイ）をご存知ですか？

日本唯一の有人離島専門のフリーペーパーです。

今回のリトケイのテーマは「島と人が幸せな観光とは？」

離島経済新聞 2019 Autumn No.29

佐渡も含め日本の有人離島の多くは観光産業が大きな割合を占めているのではないでしょうか。

最近では「関係人口」という言葉も流行し、観光客は何かのきっかけで「島に通う人・暮らす人」になる重要な存在でもあります。

しかし、観光客が急増し住民の生活に影響が出ている例は全国、海外でもたくさんあります。

「オーバーツーリズム」や「観光公害」といった、住む人にとって何の恩恵もない、もしろ生活の弊害になってしまっている現実もあるのです。

私たち島民にとっても、佐渡に興味を持って足を運んでくれる観光客にとっても幸せな「観光」とは？

観光業に従事する人だけでなく、島で暮らす人・関わる人全員が、当事者意識を持って考え行動しなくてはいけない大切なテーマです。

佐渡UIターンサポートセンターは、リトケイの公式設置ポイントです。

毎号、発行の際にはリト会の開催などをHPやSNSでお知らせしています。

興味のある方はコワーキングスペースの利用がてら、ぜひ読みに来てくださいね＾＾

リト会 vol.6「島と人が幸せな観光とは？」開催します！

4ヶ月に一度届くリトケイをみんなで読んで、他の離島のことを知るというのがリト会の目的です。

まず知って、どうアクションするかはそのときのメンバーの対話次第。

テーマごとに思いを持った人たちが集まればいいなと思っています。

vol.6のテーマは「島と人が幸せな観光とは？」

島と経済の幸せなあり方、持続可能な観光、観光公害（オーバーツーリズム）などについて話をしたいと思います。

参加申込みは、Facebookイベントページもしくは、お問い合わせフォームからどうぞ！

まずは最初の一歩！一緒に考えてみませんか？