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【地方移住】佐渡で梅シロップと梅酒を作る

田舎で暮らすと自分で色々作りたくなってしまうこの現象。

どなたか名前をつけてくれませんか?

柿酢・干し柿・ヨモギシフォンときて、また仕込んでしまいました。

自分が歳をとったからなのか、佐渡の風土がそうさせてくれるのか。

  • スーパーへ行くと入り口に梅酒作りコーナーが設置されて、氷砂糖やホワイトリカー、保存瓶が売られています。
  • 佐渡UIターンサポートセンターの庭には梅の木が2本あります。

単純なSUIスタッフは、「そうだ!梅酒と梅シロップを作ろう!」という考えに至りました。

SUIの庭には今年もたくさんの実が成りました。梅の量と同じくらい毛虫もたくさんいらっしゃいました。毛虫達と仲良く収穫を楽しみました。

「木を揺すったら地面に実が落ちるから早く収穫できるよ」とアドバイスをいただきましたが、毛虫も同時に落ちてきます。

私は毛虫達とそこまで打ち解ける勇気は無かったので、一つ一つ丁寧に収穫することにしました。

薬も何も使っていなくて(手入れも何もしていない)、自然そのままでキズがついているものが多く無事に完成するか不安もありますがとりあえず作っていきます!

佐渡の梅で梅シロップを作る

梅・・・・・500g(追熟させてから漬けると美味しいと耳にしたので黄色くなるまで寝かせてみました)
氷砂糖・・・500g
キッチペーパー
保存瓶
消毒用アルコール
ボウル
ザル
はかり

梅シロップを仕込む

①梅を水で洗います。

 

②爪楊枝などでヘタをとります。

ヘタを取る理由としてはその部分からカビが生える、渋みがつく、色が悪くなるなど、さまざまな理由があるようです。

細かな作業で面倒ですが、この作業が仕上がりに影響すると思うと手抜きはできません。

 

③保存瓶を煮沸または、アルコール消毒して綺麗にする。

私はアルコールで消毒しました。瓶全体に満遍なく吹きかけた後、キッチンペーパーなどでしっかりと拭き取ります。

 

④キッチンペーパーなどでしっかりと水気を取った梅と、氷砂糖を交互に瓶に詰める。

水気があるとカビる原因になるので、しっかり水気を取ります。ここ重要!

瓶に詰めたら日の当たらない涼しい場所で保管します。

1日経つと、砂糖が汗をかいたように溶けてくるので、毎日揺すってシロップが全体に行き渡るようにします。

10日ほどで氷砂糖が全部溶けて完成となります。完成したら梅を取り出し、シロップを冷蔵庫で保管します。

(もっと長く漬けておく方法もあるようです。)

毎日ゆする作業の中でカビが生えていないかしっかりとチェックしましょう。

取り出した梅はジャムにすることもできます。

できたシロップは炭酸で割ったり、お酒と割ったり、かき氷のシロップとして、牛乳割り、ゼリーなんかも美味しいそうです!

完成が楽しみです♪

佐渡の梅と焼酎(つんぶり)で梅酒を作る

本当は佐渡の日本酒で作りたかったけど、佐渡の日本酒はアルコール度数20%以上のものがない。。。というかそもそも日本酒で20%以上のものってあまり見かけません。

梅酒を作るのになぜ20%以上じゃなきゃダメなのかというと、

酒類の製造免許を持っていない人がお酒を作る(アルコール発酵)ことは酒税法で禁止されています。

20%以下の酒で梅酒を作ると水分、酵母、糖により再びアルコール発酵することがあります。

結果、お酒を製造してしまうことになり、酒税法に引っかかってしまうのです。

「わ!んじゃあ梅酒作るのって違法なの!?」

大丈夫です。

再発酵することのない20%以上のアルコール度数が高いお酒であれば個人で楽しむ分は良しとされています。(販売は出来ません)

1962年まで梅酒を作るのは違法とされていましたが、例外規定として一般家庭で作る分にはよし!ということになり、合法的に作れるようになりました。

昔の人は家で梅酒を作れなかったなんてほんとかわいそう。。。

 

ということで話が脱線してしまいましたが、

佐渡産のアルコールを使って梅酒を作りたい欲が強かったので、探してみたらありました!

「北雪の焼酎 つんぶり」(アルコール25%)

こちらの焼酎の原料は酒粕。ロックで飲むととっても美味しい。

がしかし、今回は贅沢にも梅酒作りに使わさせていただきます!

梅酒を仕込む

梅・・・・・・・500g
氷砂糖・・・・・500g
北雪つんぶり・・750ml
キッチペーパー
保存瓶
消毒用アルコール
ボウル
ザル
はかり

①梅を洗い、へたをとり、水気をよくとります。瓶を殺菌します。
梅シロップの作り方①〜③を参照してください。

 

②ビンの中に氷砂糖と、梅を交互に入れ、北雪 つんぶりを注ぎます。

梅と氷砂糖の割合は10:7くらいが美味しくできるそうです。

1:1になるよう計量しましたが、氷砂糖を何個か味見したので結果ちょうどいい塩梅になったと思います。

 

特にかき混ぜることはせず、日の当たらない涼しい場所で保存し、最低3ヶ月は待ちます。

色が琥珀色になったら出来上がりです!梅は入れておいてもいいですし、取り出してジャムや甘露煮も作れます!

 

3ヶ月後楽しみです〜♪

 

仕込んでいる最中、梅の甘い香りが漂って思わずパクッと口に入れたくなりましたが、それはいけません。梅に含まれるアミグダリンが体内に入ると酵素により分解され青酸を発生させ、それが中毒症状を引き起こすそうです。

梅が成熟したり、加工することによりアミグダリンが糖に分解され毒成分がなくなります。

1個食べてすぐに死ぬほどの毒ではないそうですが、生の梅は食べずに、加工し美味しくなってからいただきましょう♪

 

梅シロップと梅酒、出来上がりが楽しみです!完成した際にはまたお知らせします。

 

今までの佐渡食材を使って仕込んだ食べ物の軌跡はこちら

柿酢&干し柿作りその①

柿酢&干し柿作りその②

ヨモギシフォンケーキ

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!