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【佐渡で起業!】佐渡ビジネスコンテスト2022について

皆さんこんにちは。

 

今回は昨年からスタートした、

「佐渡ビジネスコンテスト2022」をご紹介します!

 

佐渡ビジネスコンテストとは?

佐渡市を「起業の島」にするだけでなく「起業した後も失敗しないようにする」ために、

佐渡市と創業・企業誘致支援団体NEXT佐渡が主催しているコンテストです。

 

起業をするまでももちろん大変ですが、

一般的に、「起業した後」企業を維持・成長させていくことが難しいといわれています。

 

NEXT佐渡ではこれまで、所属する起業家メンバーが定期的にプレゼンを行い

先輩経営者と相談できる環境や、交流の場を提供していました。

2015年の設立以来、経営者だけでなく、国会議員、新潟県、佐渡市、銀行、市議会議員なども参加しています。

 

また2019年にはNEXT佐渡事務局であるtaneCREATIVE株式会社が、

新潟県のスタートアップ支援拠点や、企業誘致コーディネーターにも認定されています。

(NEXT佐渡についてはこちらにも詳しく記載されているのでぜひチェックしてみてください!)

 

ちなみに余談ですが、私自身も二年前から所属しており、11月23日にプレゼンをしてきました。

感染対策のもと、用意された80名程度の席は満席で、私含め12名の経営者がプレゼンを行いました。

 

このNEXT佐渡が2020年から、佐渡市と正式にタッグを組み、

今まで以上にフォローアップ体制を強化したものが「佐渡ビジネスコンテスト」です。

 

入賞者得点

佐渡ビジネスコンテストでは、3つの特典が用意されています。

①佐渡市雇用拡充事業補助金での加点措置

→「令和4年度 佐渡市雇用機会拡充事業補助金 第1回」に加点措置が施されます。

 

過去の佐渡市雇用拡充事業補助金のシリーズはこちらからご覧ください!

 

【補助金】有人国境離島補助金について ~概要・手続き編~

【補助金】有人国境離島補助金について ~体験編~

 

②インキュベーションセンター賃料補助

→民間のインキュベーションセンターを利用する際の賃料が、一定期間補助されます

(※佐渡市が認定した場所に限る)。

 

③NEXT佐渡のフォローアップ

→NEXT佐渡のメンバーがメンターとなって創業後や事業の相談に乗ってくれます。

応募資格

応募に関する資格要件は、以下の通りです。

・令和4年度佐渡市雇用機会拡充事業補助金第1回公募要領を満たしていること。
※ビジネスコンテストへの応募には、

佐渡市地域振興課産業振興室で実施する事前相談が必須となりますのでご注意ください。
・創業ないし起業後10年未満のアーリーステージのベンチャー企業であること。
・佐渡市で開催される「本選プレゼン会」に参加できること(交通費は自己負担)
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、web開催の可能性有り。

佐渡ビジネスコンテスト2022 HPより

スケジュール

申し込み期間    :2021年10月25日~2022年1月7日必着
予選審査(書類審査):最大5者通過予定。2022年1月20日中にメールにて通知。
※予選通過者には個別で本選プレゼン会の場所と時間をお知らせします。
本選プレゼン会:2022年1月30日(日)開催
※入賞者発表・表彰式は当日実施します。

佐渡ビジネスコンテスト2022 HPより

詳細は公式ホームページでご確認を

以上の情報は佐渡ビジネスコンテストのホームページを一部抜粋して掲載させていただきました。

詳細情報は以下のホームページでご確認ください。↓

更に詳しく知りたい方は、佐渡市 地域振興課 産業振興室にお問い合わせください!

お問合せ先

地域振興課 産業振興室

TEL :0259-63-4152

FAX : 0259-63-2750

E-mail:sangyo@city.sado.niigata.jp

最後に

私自身起業しようと思い始めたころ、

「何から手を付ければいいのか」、「そもそもどうしたらいいのか」、

全くわかりませんでした。(今でも手探りですが・・・笑)

 

そんな中でNEXT佐渡へ参加し、

さまざまな業種の起業家さんたちと出会ったり、

相談をすることができて、今でもすごくお世話になっています。

 

佐渡ビジネスコンテストは、NEXT佐渡と佐渡市が

これから起業や事業拡大を目指す方々へ向けて作られたものです。

 

「佐渡で起業したい」「補助金を取りたい」と思われている方、

ぜひビジネスコンテストへの参加も検討してみてください!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!