【求人】地域に愛される店舗づくり、眼鏡販売スタッフ募集！眼鏡市場佐渡店

突然ですが、皆さんは、眼鏡愛用者ですか？

最近では眼鏡の存在ってファッションアイテムとしてや、パソコン業務が増えたことによる目の保護としてなどとても身近になりましたよね。

そして眼鏡は、もう顔の一部！くらい眼鏡が必要な方、例えば眼鏡を探すための眼鏡すらある私（視力0.03）。そんな眼鏡なしだと生活困難になる人には絶対佐渡からなくなってもらっては困るお店が眼鏡屋さんです。

今日は本線を通っていたら必ず目に付くコチラの看板でお馴染み、「眼鏡市場　佐渡店」さんから求人が出ましたのでご紹介します！

2019年リニューアルした眼鏡市場佐渡店

地元に愛される店舗作り、接客。まずはお客様との会話を楽しんで。

「弊社には『今日一日感謝の心と情熱の心で行動します』という創業者の強い想いと誓いの言葉があります。私たちもその想いを引き継いで、お客様の言葉に耳を傾けることから一日を始めています。」そう企業理念をお話いただいたのは2019年の佐渡店リニューアルと同時に福島から佐渡にいらっしゃった添田店長です。今までに5店舗ほどの経験がある添田店長に今回の求人について伺いました！

最近の趣味はランニング。佐和田海岸ののんびりしている光景が好きですね。来年はトキマラソンに挑戦してみようかな・・・。

今回は販売スタッフの募集ですが、眼鏡や補聴器を扱ったことがなくても大丈夫ですか？

「もちろん問題ありません。まずは接客のロールプレイングから始めます。先輩クルーが優しく話し方や接し方をレクチャーしますので接客が初めての方も安心してください。眼鏡の検査やフィッティング技術などはそれからです。販売スタッフは接客業ですからね。最初はお客様と会話を楽しんでいただくところからです。」

こういった研修は店舗内で行われるので、島外へ出張ということはありません。またいくつも店舗がある眼鏡市場ですが、佐渡店では異動がありません。

家を離れるのが難しいママ世代や佐渡に移住してきた方もずっと佐渡店での勤務が可能です。

添田店長「視力を測定する機械の扱いも難しくはありません。徐々に使えるように指導します。」

他の店舗も経験がある添田店長、佐渡店ならではのお話を聞いてみました。

「そうですね、佐渡は車がないと暮らしがしにくい、ということがあると思います。他の地域では70歳で免許返納なんて方もいますが、ここはそういう訳にもいかない土地なので、高齢の方の眼鏡のメンテナンスや新調のご相談、また補聴器の調整なども多いですね。あと一人暮らしの高齢の方も多いので、ご自宅まで出張で調整に行くこともあります。」多い時には30人以上来店があるという眼鏡市場佐渡店。取材中も補聴器の調整にいらっしゃった老夫婦、眼鏡の相談に来た地元のお父さん、眼鏡の受取に来たあんちゃんなどなどひっきりなしにお客様がいらっしゃいました。

添田店長の話によると家族総出で定期的に眼鏡のメンテナンスにいらっしゃるお客様もいるとか！地元に愛されているお店だなぁ、というのが第一印象でした。それこそ一日一日、目の前のお客様に真摯に対応している積み重ねですね。

目の健康についての冊子もあります。

少数先鋭、だからこそ和気あいあいの職場環境

現在、眼鏡市場佐渡店では40代の添田店長、30代60代の社員の3人体制（短期で他店からヘルプ社員が来ることも）

年代もバラバラですが、お客様がいないときは雑談を交わしたりわきあいあいとした職場で、誕生月には「バースディ会」も開くほど！

「少ない人数ですからお互い忙しいのはわかるので助け合ったり、話しやすい職場の雰囲気です。」

左：本間さん勤続4年半。この道30年以上のベテランです！　右：菊池さん勤続4年。異業種からの挑戦で前職の接客業の経験がここでも活きています！

どんな方がお仕事に向いていますか？

「まずは人としゃべるのが楽しいと思える方が向いているでしょうね。そしてサービス業ですので柔らかい物腰で人と接することができる方。眼鏡のフィッテイングや調節などはしますが、手先が器用である、とかは関係ありません。楽しく笑顔で仕事をしてもらいたいと思っていますし、その職場環境を作るのは私の務めとも思っています。そして佐渡の人が不便のないように店舗を守っていきたいです。ゆくゆくは佐渡に住む従業員がお店を守ってくれると嬉しいですね。」